地球の表面は陸地が1/3、残り2/3は水で構成されています。
つまり私たち生物は水に囲まれて生活していることになります。
ところがその有り余るように思われる水の97%が海水であるために、私たちは3%の水をやりくりして水とは縁のきれない生活を強いられています。しかもその3%には地球上に存在する水蒸気、地下水、雪、氷が含まれているので、実際に人間が使用できるのは全体の0.0001%ほどになってしまいます。
他の生物との共存を考えると、水の貴重さを改めて思い知る気持ちになりますね。
ウォーターサーバーはそんな貴重な水をいつでも手軽に飲める、水の宅配サービスです。いろんな業者がありますので、きっと自分にあったところを見つけることができると思います。
水は特性として、3種類の形状で地球上に存在しています。
液体=水…普段、私たちが使う常温での形状
固体=氷…摂氏0℃以下に冷えた時の形状
気体=水蒸気…摂氏100℃で沸騰した時の形状
この3つの形状になった場合、それぞれの特質が表れます。
特に固体である氷の特質は重要です。
他の種類の液体では固体になるとほとんどが元の体積より減少するのですが、水が固体になった時は増加します。それは他の液体は固体に変化したとき気体を押し出して小さくなるのに対して、水は気体を気泡としてたくさん含んだまま固体となるのです。
氷が水に浮くのはこのためで、もしも地球上の氷が水に沈んでいたならば海水の水位が陸地より数段高くなり、生物は生存できなかったかもしれません。世界中が懸念しているように、地球温暖化で氷が溶けてしまっても同じような状況になるでしょう。
ウォーターサーバーをレンタルすると、人間にとって必要不可欠な水を、常時手軽に摂取することができます。レンタル料はかかりますが、健康の面を考えると、ウォーターサーバーは高くはないと思います。
エコロジーが流行のように謳われている現代社会ですが、水にもその渦中にあります。
水が少なくてもキレイに洗える節水洗濯機
使用する時だけ手元で水を出せる節水シャワー
少量の水で流せる節水トイレ
などなど様々な製品が売り出されています。
また雨水の再利用や地下水をくみ上げて、水道水のように使用できるように設備を整えている施設もあります。
しかし家庭ではそんな費用をかけて設備を整えるなどと言うことは簡単にはできません。そこで家族の心がけひとつ、また日常のちょっとした努力で節水は可能です。水を流しながらの洗い物をしないとか、お風呂の残り湯の再利用などは昔から言われていることですが、緩んでいる蛇口を修理したり自動停止蛇口に取り替えてお風呂の湯の入れすぎを防いだり、など安い費用で出来る節水を考えてみるのも良いでしょう。
ウォーターサーバーをレンタルすると、水に対してお金を払う習慣が身に付くので、自然と水を節約するようになります。また、お湯をわかさなくなりますし、無駄に冷蔵庫を開け閉めしたりしなくなりますので、場合によっては電気代、ガス代が浮くという場合もあります。
なんだか高いイメージがあるウォーターサーバーですが、実は経済的ということで今注目を浴び始めています。
日本では水道水を飲み水として、ふつうに蛇口からコップに入れて飲んでいました。
ところが、いつ頃からでしょうか。若い世代を中心としてミネラルウォーターを買って飲むようになりました。ドラマなどで冷蔵庫からペットボトルを取り出してミネラルウォーター飲むシーンがかっこよく見えたからかもしれません。
最近では若者だけでなく、ほとんどの人たちが水道水を飲むことを否定するようになっています。それは多くの人が水道水をおいしくないと感じるところから始まっていると思われます。つまり安全性を追求するあまり、蛇口から出る水はいつのまにか塩素で消毒された水になってしまっているのです。もちろん人体には害のないように万全の監視のもとに塩素が使用されているのですが、何と言っても水は頻繁に私たちの体に入ってくるものですから、たとえ微量であっても出来れば口に入れたくないものです。まして近年、川や湖の汚染が注目されて、その有害物質などで汚れた水を直にまたはテレビなどの報道で目にしてしまうと、たとえ殺菌されていても飲みたいとは思いません。それによほどの殺菌処理をしないと飲めないだろうと想像してしまいます。塩素は発がん性物質のトリハロメタンを発生させると考えられているので、水道水は殺菌されていてもいなくても体にはよくないと言うことになってしまいますね。
ウォーターサーバーが普及した今、もはや水道水は飲まなくなっている人が多いかもしれません。私自身もウォーターサーバーをレンタルしてからは水道水を飲むのが怖くないっています。
新生児は体内の80%が水分です。大人と比較すると驚くほど高い水分量ですが、もちろん理由があります。生まれたその日から新生児はどんどん成長しなければなりません。そのために大量な水分を必要とするからです。
けれども成長することを最大の目的とするあまり、水分量の多い新生児は抵抗力が極めて低いというリスクを持っています。
成人においても水分量の少ない人は有害物質が体内に入った場合でも影響を受けにくいのです。
そんな犠牲をはらってまでも成長を遂げる赤ちゃんに、強烈な生命力を感じますね。
新生児のうちからウォーターサーバーの水を飲ませておくと、体に非常にいいように作用します。ただ、ウォーターサーバーは大阪にしか配送しないなど、地域的な制限もありますので、その辺は注意しなくてはいけません。
人間の体は細胞のカタマリです。
細胞とは、たんぱく質・核酸・糖質・脂質などさまざまな諸要素をゼリー状の水が結びつけ、それらを浮かべています。それを細胞膜で包み込んだものが細胞です。
そしてその細胞20兆個以上をさらに細胞でできた皮膚で覆って一人の人間が構成されているのです。
生物の構成は人間だけでなく、ほとんどが同様に液体の集まりです。
魚は75%、リンゴは85%、トマトは90%、クラゲは96%が水なのです。
人間の部位も下記のように、水の占める割合がほとんどです。
血液は90%、脳は80%、網膜は92%
生物とはこんなに水分を含んでいるのですから、水が如何に重要で、水なしでは生きていけないというのは納得です。
一番風呂は体に良くないと昔からよく言われますが、これは水道水のカルキの刺激によって肌が影響を受けるからです。一番風呂でも入浴剤を入れると緩和されるのは、カルキがビタミンCのあるレモンや錠剤で半減するのと同じ作用です。
カルキで肌がダメージを受けるのは肌の表面にある皮脂膜や肌を守ってくれる常在菌をカルキが傷つけてしまうからです。けれども健康な肌を維持していれば一番風呂でもダメージを受けることもなく常に弱酸性を保つことが出来ます
また水道水の殺菌のための残留塩素で髪の毛はかなり影響を受けるようです。髪には肌のようにたんぱく質を守ってくれる皮脂膜がないので注意が必要です。特にキューティクルが剥がれやすくなり髪が痛みやすくなります。
残留塩素はたんぱく質と結合しやすい性質をもっています。結合後に活性酸素に変化し細胞を破壊してしまうので、敏感肌の人は要注意です。水道水には殺菌のためにこの残留塩素が0.1ppmの濃度で含まれているので、肌を守る皮脂膜や常在菌が失われて直に細胞を刺激することから手荒れなどを起こしてしまうのです。
人間の体は半分以上が水で保たれているのですが、体内で水はどのような役割を担っているのでしょうか。
まず尿や便として体内の不要物を排泄するという役割があります。体内の水分量が減ると尿の量も減り、その結果、常に排出される老廃物を体内にため込んでしまいます。また便秘にも水分不足は深刻な問題です。水分の少ない便は腸内で滞り、腸に長い時間滞留することでさらに水分を吸収されて硬く排泄しにくくなってしまいます。
次に水分は体内で血液やリンパ液の流れをスムーズにしてくれ、酸素や栄養素をすみずみまで運べるような環境を作ってくれます。
汗をかくことも水の大切な役割のひとつです。私たちは発汗によって体温を一定に保っているのです。水分摂取が十分でないと、発汗によって減少した分、体内では血液濃度を濃くすることで調整してしまいます。血液濃度をバランスよく安定させるためには、しっかり水分補給をしておく必要があります。
また美容のためにも新陳代謝を促すために十分な水の摂取が必要です。美肌のための努力というと化粧品でのお手入れなど外部から働きかけるという人が大多数だと思いますが、それよりも細胞を作っている内部からの活性化に努力を注ぐべきなのです。
特にダイエット中の人は食事制限することによって食物から摂取できる水分の量が減少していると思われます。水にはカロリーがありませんから、水を飲んだからと言って太ることはありません。飲んだ水の重量分が一時的に体重に加算されるだけで、不要な水分は尿などで排出されるので心配しないで下さい。ダイエットで肌が荒れたりしないためにも、普段以上に水分補給するよう心がけましょう。
良質な水を十分に摂取することで、新陳代謝を促進し、細胞の老化を防ぐとともに健康な細胞を作って、みずみずしい美肌を保ち続けたいものです。
体内の水分量は新生児で80%、成人で60%、それが老人になると何と50%以下になることもあるとか。老化とは水分が減って乾燥していくこと、つまり新陳代謝の機能が衰えてくるため体内で作り出される水分が減っていくのです。
老化によって水分量が減ると、細胞内の水に微量に含まれるカリウムイオンが失われ、その代わりとしてナトリウムが細胞内に入り、体調異常(神経痛や筋肉の老化)の引き金になります。カリウムの減少+ナトリウムの増加=老化なのです。
老化を防ぐためにはカリウムを含んだ良質の水を摂取するのが望ましいでしょう。
最近、地産地消(地域生産地域消費の略語)という言葉をよく聞きます。その地域で作られた農産物・水産物を、その地域で消費することです。その土地でしか味わうことの出来ない料理ってありますよね。たとえば田舎で食べるご飯がやたらと美味しいとか、旅先で食べたお漬物が格別だったなんてことは誰しも経験があると思います。それはその地域の水で育まれた産物をその地域の水で料理するという相性の良さが影響しているからです。
日本生まれの緑茶を欧州生まれの硬水でいれると、渋みがでて日頃飲み慣れたまろやかさは感じられません。同様に欧州生まれの紅茶を日本生まれの軟水でいれると、紅茶独特のよい香りが薄められ本来の美味しさを堪能することが出来なくなってしまうのです。
また水の硬度に視点をおく場合は、ミネラル中のカルシウムとマグネシウムのバランスにも注目してみましょう。肉のたんぱく質と結合して肉汁の流出を防ぐカルシウム、抗酸化作用によってご飯の菌の発生を抑え黄ばみを防ぎ、ふっくらと炊き上げる保水効果をもつマグネシウム。
水とは、単体であれば無味無臭で存在感の薄いものですが、いざとなると食材本来の味を引き出す大変な役割を発揮するのです。